ネントレの記録
我が家は生後10か月の時に赤ちゃんだけの一人寝にチャレンジしました。理由は3時間おきの夜間授乳を辞め、親の時間を確保したかったから。
実施したのはファーバー式と言われ、子どもを見に行く間隔を5分、10分と伸ばしていく方法。とは言え、あまりにもギャン泣きしている時は、10分も待たずに様子を見に行きました。
結果、夜間授乳が終わり、2週間程で一人寝出来るようになりました!
事前準備
パパに協力してもらえる日程(3連休等を利用)を確保
特に完母の場合は、「ママ=授乳」と赤ちゃんが期待してしまう為、なるべくパパに夜間の対応をお願いする。
ストローマグにお茶を入れておく
泣いて様子を見に行く際、母乳やミルクの代わりにあげるため。
因みに、ママ友は哺乳瓶をそのままベビーベッドに入れておくと、勝手に飲んで寝ると言っていました(笑)
安全かつ快適に赤ちゃんが寝られる環境を確保
うちはベビーベッドを使っており、既につかまり立ち出来る月齢だったので、ベッドから落ちないかを事前に確認しておきました。
また、冬に実施したので、スリーパーやエアコンで寒くないようにしました。
ネントレ開始
初日
20:00に寝かしつけ。授乳後、ベビーベッドに一人寝かせて部屋を出る。
号泣するが、5分は隣の部屋で耐える。その後、10分毎にパパが見に行く。
30分後に泣き止む。
2:30AMに泣き出す。5分程待ったうえで、パパが様子を見に行き、お茶を飲ませる。
3:00AM少しだけ泣く。5分毎に見に行く。扉を閉めると少し泣くが、2分程で泣いたり、泣き止んだり。30分後には静かになる。
5:00AM夜泣き。10分後に見に行くが、大泣き。2、3分毎に様子を見に行く。20分後に静かになる。7:000AM頃に起床
1週間~2週間後
上記の要領で1週間続けたところ、親が部屋を出た直後は泣くものの、10分程で泣き止むようになりました。でも、朝まで寝てくれる日もあれば、明け方5:00AM頃に泣き出すことも。あまりにも泣き止まない場合は、10分毎に様子を見に行く日が続きました。
3週間後
親が部屋を出ていく時は未だ号泣。ただ、5分もしないうちに泣き止むようになり、朝7:00AM頃まで寝られるようになりました!
2ヵ月~3ヵ月後
やっと寝かしつけでも泣かないようになりました。3か月後には自分でベッドを指さし、ベッドに寝かせると泣かずにそのまま寝られるように。親が部屋を出ると、何か喋っている時もあるが、そのまま寝る!
ネントレを終えて
20時以降に親の時間が確保できるようになり、ストレスが減りました。
自分時間を確保できるようになり、Youtubeを見たり、FPの資格取得に費やしたり出来るようになりました。